仲間とうまくコミュニケーションがとれるかどうか、それは話術の問題ではありません。
自分の欲求や要求が何なのか、本人に明確に言語化してもらい、それを言葉にして相手に伝える練習から始めます。うまく言語化できないと、乱暴になったり、そこから遠ざかったり、わがままになったりしてしまいます。
また、あそびのルールをみんなで決めてそれを守る練習をすることで、あそびがもっと楽しくなることが実感できます。
お子さんをお預かりして勇気づけの対応を致します。それによりコミュニケーション能力や問題解決能力、相互協力感覚を養います。
様々なテーマプログラムを通して、「できた!」感を育てたり、年齢の違う仲間との協同作業を通して、コミュニケーション能力を高めます。
お母さまとお話ししながら、お子さん対応の個別レシピを一緒につくっていきます。
実践的で具体的な方法を学び、練習します(子どもの話の聴き方、勇気づけ、意見の言い方、断り方、など)
アドラーこども学校は、アドラーの教育理念に基づいた対応を実践する学童放課後サポートです。
お母さま方は、アドラー心理学の「勇気づけ」をもとにした子育てを学ぶことで、今までよりラクになった方も多くいらっしゃいます。またお子さんへの対応法を一緒に考えることで、各家庭に合った方法を見つけていくこともできます。
『アドラーこども学校』は、アドラー心理学の子育ての考え方を採り入れた民間学童保育であり、特定の思想・宗教・政治団体とは一切関係ありません。