アドラー心理学を学ぶ
『何かを変えたい』なら、アドラー心理学の扉を開こう。
・自分に自信をもちたい
・メンタルの強さを手に入れたい
・心がつながる友人がほしい
・子どもをいい子に育てたい(笑顔のママになりたい)
・人生を前向きに生きたい
こんな方に 実践的でよく効くのが「アドラー心理学」
第1回 | 〈アドラー心理学の基本理論〉 ・目的論…「なぜ?」から、「どうすれば?」への転換 ・私たちの究極の目的とは? ・なぜアドラー心理学で楽観的になれるのか? (責任性と可能性の関係) 〈アドラーってどんな人?〉 |
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第2回 | 〈ライフスタイルって何?〉 ・性格って何? どうやって性格はできるの? ・私ってどんな人? ・性格を変えるコツ |
第3回 | 〈劣等感って何?〉 ・劣等感の仕組みと効能 ・劣等感の正しい使い方と間違った使い方 〈勇気づけって何?〉 ・他者にも自分にも優しい言葉かけ ・本当に意欲がわくのは激励ではない? ・ほめると勇気づけの違い |
第4回 | 〈アドラー心理学を使う〉 ・「誰が犯人?」より「誰の問題?」 ・行動を変えよう! ・コミュニケーションに活かして好感度アップ! 〈アドラーってどんな人?〉 |
【1】アドラーってどんな人?
《1》概略
《2》年表
《3》エピソード
基礎理論
《1》人間は社会性の動物
(1)社会性の動物とは?
(2)うつと孤独
《2》目的論
《3》究極の目的とは
《4》実存主義と責任性
(1)実存主義
(2)責任性
《5》楽観性
《6》共同体感覚
【2】ライフスタイル
1.ライフスタイルとは何か?
《1》三つの概念
(1)自己概念
(2)世界像
(3)自己理想
《2》二つの側面
2.ライフスタイルとはどのように作られるのか
3.ライフスタイルを理解するには
《1》なぜライフスタイルを理解するのか?
《2》ライフスタイル分析
(1)家族布置
(2)早期回想
4.私ってどんな人?
《1》きょうだい布置から見る「私」
《2》ライフスタイルのタイプ
5.性格をかえるには?
《1》 自分のライフスタイルを知ること
《2》 勇気づけてくれる人がいること
《3》 行動・考え方を変えるチャレンジを継続すること
【3】劣等感・勇気づけ
《1》劣等感とは何か?
(1)劣等性
(2)劣等感
《2》劣等感の仕組み
(1)劣等感はなぜおこる?
(2)劣等感の効能
《3》劣等感の使い方
(1)劣等感の間違った使い方
(2)劣等感の正しい使い方
《4》劣等コンプレックス
(1)劣等コンプレックスアラカルト
(2)優越コンプレックス
2.勇気づけ
《1》勇気づけとは何か
《2》勇気づけアラカルト
(1)気持ちに寄り添う勇気づけの言葉
(2)ほめると勇気づけの違い
(3)励ましと勇気づけの違い
(4)勇気づけを始めよう
《3》勇気づけを邪魔するもの
(1)自己理想の高さ
(2)支配性
(3)心配
【4】アドラー心理学を使う
1.問題解決への模索
《1》問題をみつめる
(1)問題は対人関係の中に
(2)問題の種類
《2》解決に向かって
(1)自他分離
(2)鍵は能力ではなく勇気
(3)相手を受け入れる
2.行動を変えよう
《1》コミュニケーションを変えよう
(1)私から関わる(能動的関係性、勇気
づけ、親しみ)
(2)言葉づかい
《2》課題に取りかかろう
(1)自分を成長させよう
(2)勇気づけでいい関係をつくろう
(3)答えは共同体感覚の中に
(4)不完全である勇気